
配管材料とは
「配管」は多くの部材で構成され、それら製品は一般に「配管材料」と呼ばれる。
住宅設備・機械・プラントなどの用途分野により、使用する流体や設置環境に適した材質(金属、樹脂)や、配管の目的に応じた機能や形状を持つ製品が、サイズごとに用意され、そのアイテム数は膨大な数にのぼる。
配管を設計・製作する際は、多岐に渡る製品の中から最適のものが選択され、使用される。
配管材料の製品には、パイプ(管)、チューブ、ホースなど配管本体となる管類のほか、継手(管継手)、フランジなどの接続部品、パッキン・ガスケット・Oリング、配管支持金具、水栓金具(蛇口)、排水金具、トラップ、ホース口金具、ノズル、フィルタ、保温材、断熱材などの附属部品、シール材、接着剤、溶接材、塗料などの副資材がある。
これらに加え、バルブ(弁)、コックなどの制御機器、圧力計、流量計などの計測機器、ポンプ、コンプレッサーなどの流体機器の機器類も、配管材料のカテゴリーに含むことが一般的で、また流通段階では、パイプカッター、パイプレンチ、パイプベンダーなど、プロ向けの配管工具も、関連用品として取り扱われることが多い。