ゴーグル・メガネ
作業用ゴーグル(メガネ)とは、主に作業時に発生する飛来物や浮遊粉塵、薬液の飛沫などから眼を守るメガネのことです。
防塵メガネ・セーフティーゴーグル・一眼型防塵メガネ・二眼型防塵メガネなど、さまざまな種類のもの
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作業用ゴーグル(メガネ)とは、主に作業時に発生する飛来物や浮遊粉塵、薬液の飛沫などから眼を守るメガネのことです。
防塵メガネ・セーフティーゴーグル・一眼型防塵メガネ・二眼型防塵メガネなど、さまざまな種類のものがあります。
作業用ゴーグルは、金属や木材などの材料を加工する時に飛び散る切りくず(切粉)や、エアダスターで飛散した塵、
雑草の刈払で発生する飛散物などから目を守ったり、釘打機(空気圧で釘を打つ道具)などを用いた作業において
誤動作した際でも眼球への影響を減らすため、あるいは有害な化学物質を扱う作業や農薬散布、
塗装などでは薬品や農薬、塗料といった飛沫や霧滴が眼球の粘膜に飛ばないように使用されます。
日本では保護メガネとも言われ、労働安全衛生規則に使用すべき作業が規定されています。
同様の目的であるがゴーグルの形態をとらず、メガネのようにツルで耳にかけるものや、レンズ部分のみをクリップで
保護帽(ヘルメット)の鍔に固定して使用する製品や、収納式のシールド面を備えた保護帽も存在します。
製鉄所などでは、溶融した鉄のような高温の熱源から発生する輻射熱を軽くするためのゴーグルが用いられ、
溶接作業においては、強い光が直接目に入ることを防止するために、光を大幅に遮断するレンズを装備した
ゴーグルが用いられます。
特に、アーク溶接時に生ずる強力な紫外線やレーザー溶接で用いるレーザー光線は、網膜に影響が出る危険性が
あることから、ガス溶接用よりも高度な遮光性を保持していて、一般の明るさの環境では手元を確認しにくいので、
蝶番により溶接中と合間の作業とで遮光レンズを開閉可能とするような構造をしているものが一般的です。
または外部の光の強度に対応して自動的にレンズの遮光能力が切り替わるものもあります。
溶接作業者用として顔面保護も兼用した溶接面といわれる保護具が用いられます。

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