水道用減圧弁の商品一覧
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ミニ減圧弁(止水栓補助型) <GV204-VA>
水生活製作所(旧・早川バルブ)
【特長】●特殊成形クッションゴム方式。低減効率の高い特殊成形クッションゴムの採用により、安定した効果が得られます。配管、その他器具等の凍結破裂緩和機能もあります。
●取付角度は360度OK。新設管、既設管を問わず、水平、垂直、その他、どの角度にも取付ることができます。
●配管終了後でも、簡単に後付可能。止水栓があれば配管終了後でもスピンドル部を交換するだけで取付できます。
●取付後、流量等の減少はありません。
●過度な給水圧から水まわりを保護し、消耗品の損耗を抑えます。
●給水圧の高い地域では、ウォーターハンマーを低減することができます。
●水の勢いを抑えるため、シンクでの吐水時における水跳ね防止が可能です。
●浄水器の一次側へ取付け、高い水圧から浄水器本体・アルカリイオン整水器本体を保護します。
●水圧を一定に保つため、浄水器等の浄水性能を安定して引き出すことが可能です。
●自動散水器等の散水範囲を一定にできます。
5,280円〜(税抜)
5,808円〜(税込)

水道用減圧弁 KRMJ
兼工業
【JIS規格品、もしくは認証センター合格品】
【特長】●ごみ噛みを防止するためのストレーナを内蔵した水道用減圧弁です。
●KRMJは逆止弁機構部の水抜きを手動で容易に操作できます。
15,470円〜(税抜)
17,017円〜(税込)

水道用減圧弁(水用) <RD50SN-F>
ベン
【特長】●塩素水耐性ゴムの採用により、耐久性が向上。
●低騒音形です。
●取付姿勢は自由です。(ストレーナキャップ上向きを除く)
●JIS認証取得製品
●一般用・低騒音形
●ストレーナ内蔵(ストレーナの網目は60メッシュです。)
●面間:115mm
●小規模温水ボイラ・簡易ボイラ・電気温水器用
7,520円〜(税抜)
8,272円〜(税込)

水道用減圧弁RD25SN-F、温水機器用逃し弁SL35N-Fセット品 <RD25SN-F1>
ベン
【特長】●取付姿勢は自由です。(ストレーナキャップ上向きを除く)
●セット:RD25SN-F1個SL35N-F1個
9,070円〜(税抜)
9,977円〜(税込)

水道用減圧弁(水用) <RD50SRN-F>
ベン
【特長】●取付姿勢は自由です。(ストレーナキャップ上向きを除く)
●JIS認証取得製品
●寒冷地用・低騒音形
●ストレーナ内蔵(ストレーナの網目は60メッシュです。)
●面間:115mm
●小規模温水ボイラ・簡易ボイラ・電気温水器用
7,893円〜(税抜)
8,682円〜(税込)

水道用減圧弁(水用) <RD50SHN-F>
ベン
【特長】●取付姿勢は自由です。(ストレーナキャップ上向きを除く)
●JIS認証取得製品
●一般用・低騒音形
●ストレーナ内蔵(ストレーナの網目は60メッシュです。)
●面間:115mm
●小規模温水ボイラ・簡易ボイラ・電気温水器用
12,329円〜(税抜)
13,561円〜(税込)

水道用減圧弁RD25SN-F、温水機器用逃し弁SL35N-Fセット品 <RD25SN-F2>
ベン
【特長】●取付姿勢は自由です。(ストレーナキャップ上向きを除く)
●セット:RD25SN-F1個SL35N-F2個
12,160円〜(税抜)
13,376円〜(税込)

ヨシタケ 水道用減圧弁 20A
ヨシタケ
【特長】●温水用熱交換器(電気温水器等)の給水用減圧弁です。
●JIS認証製品です。
●圧力バランス機構の採用により、一次側圧力に影響されることなく二次側圧力を一定に保ちます。
●ストレーナ・逆止め弁・ストレーナキャップが一体となっており、保守点検が容易に行えます。
●配管の取付方向(水平・垂直)は任意です。
8,192円〜(税抜)
9,011円〜(税込)
水道用減圧弁
水道用減圧弁とは
水道用に作られた減圧弁の総称です。
減圧弁とは調整弁の一種です。高圧の気体などを一定の圧力に保ちながら使用するための弁で、減圧弁と一言でいっても蒸気用や気体用、空気気体用など用途は様々。メリットもいろいろあります。
まず、減圧弁は動力などを使うことなく自力で圧力を制御することが可能です。これは減圧弁ならではのメリットであり、制御弁や圧力センサーなどでは自力で圧力を制御することはできません。また、蒸気の質を高める効果や省エネルギー効果が見込めます。
ちなみに、蒸気用減圧弁には大きく分けて2つの種類があります。1つがバルブの開度変化を調整ばねの伸縮作用を活かしながら直接行う「直動式」の減圧弁(調整ばねは二次圧力とバランスをとりあう)。もう1つがバルブの開度変化を蒸気の力で活かして行う「パイロット式」の減圧弁(調整ばねと二次圧力がバランスをとりあうことで、パイロットバルブを通過する蒸気が調整され、蒸気によりピストンの上下運動を促してメインバルブの開度を変化させる)。
「直動式」の減圧弁は構造がシンプルであり、小型で軽量であることが特徴です。ただし、使用できる流量の範囲が「パイロット式」の減圧弁と比較して狭くなっており、一次圧力が変化した場合に、二次圧力が設定された圧力から外れてしまいやすいという特徴があります(オフセット現象)。
一方「パイロット式」の減圧弁は「直動式」の減圧弁と比べて構造が複雑であり、大型であることが特徴です。使用できる流量の範囲は「直動式」の減圧弁と比べて広く、前述のオフセット現象は起こりにくくなっています。それぞれの特徴をしっかりと把握した上で使用することが重要となります。蒸気用の減圧弁にはパイロット式」が一般的に用いられています。
水道用減圧弁の主なメーカーとしては、ベン、ヨシタケ、兼工業などが挙げられます。