「日本水大賞」募集中
公開日:
:
業界ニュース
日本水大賞委員会と国土交通省は、第21回「日本水大賞」を募集している。締め切りは10月31日。
「日本水大賞」は、水循環の健全化に向けた諸活動を広く顕彰し、活動を支援するために創設されたもの。応募の対象範囲は、
- 対象となる活動分野=水防災、水資源、水環境、水文化、復興
- 対象となる活動主体=学校、企業、団体、個人、行政
応募方法は、応募用紙(3枚)に応募活動の概要、活動のアピールポイントなど必要事項を記入の上、次の送付先にE-mailまたは郵送などで応募する。応募用紙はhttp://www.japanriver.or.jp/taisyo/で取得できる。送付先は、公益社団法人日本河川協会。
各賞は、大賞、大臣賞(国土交通、環境、厚生労働、農林水産、文部科学、経済産業)、市民活動賞、国際貢献賞、未来開拓賞、審査部会特別賞。
管材新聞 2018年7月25日 第1745号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
TOTO トイレットペーパー型川柳集発売
TOTOは、このほど発表された第12回「トイレ川柳大賞」で選出された20句をトイレットペーパ
-
-
建設工事の裁判外紛争申請 7件増の133件
建設工事にかかわる裁判外紛争処理機関「建設工事紛争審査会」(中央審査会・都道府県審査会)はこのほど、
-
-
キッツ・東亜バルブエンジニアリングが資本業務提携
キッツと東亜バルブエンジニアリングは12日、バルブ事業で資本業務提携を締結したと発表した。キッツ
-
-
16年の住宅リフォーム 5%減
2016年の住宅リフォーム市場は5兆6200億円、前年比5%減少したとする集計結果をこのほど住宅リフ
-
-
老いる水道管 漏水が頻発
水道管の水漏れなどで水道水が無駄になる割合(無効率)が20%超と、極めて高い水道事業体(自治体や企業
-
-
「シーフードショー」でキッツなど出展
日本最大級の水産専門商談展示会「第18回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」(大日本水産
-
-
キッツ第2四半期決算、減収減益 国内外ともバルブが減収、伸銅品も減収
キッツ(社長堀田康之氏)が10月30日発表した2020年3月期第2四半期決算(4月1日~9月30日)
-
-
LIXILの子会社が破綻 債務保証は330億円
建築材料・住宅設備機器の最大手LIXILは、中国の子会社が破綻したことで、債務保証330億円
-
-
ポンプ動向記事 2016年8月
昨今、ポンプの生産高がやや伸び悩んでいるが、まだ緩やかな回復局面にあるとの見方が強い。経済産業省まと
-
-
三菱電機 伊空調会社デルクリマを完全子会社化
三菱電機は2月24日、イタリアの業務用空調事業会社デルクリマ社(ミラノ)を完全子会社化したと発表した
PC
- PREV
- 4月設備工事受注
- NEXT
- IDE研究所分析 設備配管の管種選定動向 樹脂ライニング管が依然高シェア