三栄水栓製作所 4月から「SANEI」に社名変更
公開日：
:
会社紹介
三栄水栓製作所（大阪市東成区）は、18年4月1日付で、社名を「SANEI株式会社（英文名：SANEI LTD.）」に変更する。
同社は、1954年の創業以来60年以上にわたり、「人類ある限り水は必要である」の理念のもと、水栓をはじめとする水まわりを中心とした商品を提供してきたが、人々のライフスタイルの多様化に伴い、同社の商品ラインナップも多岐に及ぶようになり、「『水栓製作所』という企業ドメインでは事業全体を表現できなくなった」（同社）。加えて、グローバル社会において、海外へのブランド浸透を図るという意味もあり、社名とブランド名を統一する。
管材新聞 2018年2月7日 第1728号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
TOTO中経営計画「WILL2022」を策定 経営とCSRの一体化推進 22年度に売上高7200億円・営業利益800億円目指す
TOTOは10月30日、経営とCSRの一体化のさらなる推進を図り、2022年度に売上高7200億円、
-
-
ノーリツ 新CM『家族の真ん中に』篇 お風呂といえば、あのメロディー
ノーリツは、新テレビCM『家族の真ん中に』篇をこのほど放映開始した。 https://www.
-
-
TOTO インドに初のショールーム
TOTOはこのほど、インドでは初となる直営ショールームを首都のデリー連邦直轄地に開設した。アジア・オ
-
-
イシグロ 沖縄の「協同バルブ商事」グループ会社化
配管機材専門商社のイシグロはこのほど、協同バルブ商事から事業譲渡を受けることで合意に達したと発表した
-
-
モノタロウ 間接資材総合カタログ春号発刊 11分冊、19.5万点掲載
MonotaRO（モノタロウ）は2月24日、ユーザー向け商品カタログ『間接資材総合カタログ RED
-
-
TOTOなど4社 SOFCに関する合弁会社設立で合意
森村グループ4社（ノリタケカンパニーリミテド＝名古屋市、TOTO＝福岡県北九州市、日本ガイシ
-
-
キッツ、第4期中期経営計画を策定 2019年度売上1440億円・営業利益135億円目指す
キッツは5月13日、2019年度売上1440億円・営業利益135億円を目指す第4期中期経営計画（20
-
-
タカラ通商 冨士機材と業務提携
タカラ通商（本社・大阪市）と冨士機材（本社・東京都千代田区）の両社は平成30年2月1日付をもって業務
-
-
【明治創業の100年企業が立ち上げた継手・バルブ・コックの国内初事業者向け通販サイト】 おかげさまで通販事業開始から丸10年を迎えることができました。
いつも当メディア、および通販サイト「配管部品.com」をご利用いただき、誠にありがとうございます。運
-
-
LIXIL ケニア企業に技術を譲渡 世界の衛生環境改善めざす
LIXILはこのほど、同社が約10年かけて開発した持続可能な衛生ソリューション「グリーントイレシステ
PC
- PREV
- パーパス ふろクマLINEスタンプ
- NEXT
- 鶴見製作所 高効率多重円板型脱水機「HJD型」発売
