古林工業 鋼管製溶接継手を値上げ
「FKK印溶接継手」の古林工業(本社・大阪市西成区)は、4月1日出荷分より鋼管製突合せ溶接式管継手について価格改定を実施する。
対象品種は、一般配管用鋼製突合せ溶接式管継手(JIS B2311)と配管用鋼製突合せ溶接式管継手(JIS B2312)で、15%以上の値上げとなる。
原材料である素材鋼管類の高騰だけでなく副資材・メッキ加工(亜鉛)・運送費及び燃料費が値上がりしており、昨今の働き方改革による人件費も製品価格を圧迫している。
同社では、鋼管製溶接式管継手を国内で生産する唯一のメーカーとして、状況を克服すべく生産の合理化や社内体制の見直しなどに取り組んできたが、企業努力だけでは原材料などの高騰分を吸収することが困難になったと判断、今回の値上げに踏み切った。
今後も「引き続き生産の合理化に注力するとともに、製品の安定供給体制の維持と品質の確保について努力していく」としている。
管材新聞 2019年2月27日 第1765号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
キッツ第2四半期決算、減収減益 国内外ともバルブが減収、伸銅品も減収
キッツ(社長堀田康之氏)が10月30日発表した2020年3月期第2四半期決算(4月1日~9月30日)
-
-
「エコ対応の管材」 南国フレキ工業 フレキシブルメタルホース
RoHS指令に適合した環境対応製品の「フレキシブルメタルホース」シリーズ。 耐熱・耐圧
-
-
8月新設住宅着工、3カ月ぶり増 持家2カ月連続、貸家15カ月ぶり、分譲住宅3カ月ぶり増
国土交通省が発表した8月の新設住宅着工戸数は、前年同月比1.6%増(3カ月ぶり増)の8万1860戸と
-
-
矢野経済研 19年第1四半期の住宅リフォーム順調スタート
矢野経済研究所はこのほど、国内の住宅リフォーム市場の短期的な市場トレンド調査結果(2019年1~3月
-
-
モノタロウ 防藻・耐圧ホース PB商品で低価格を実現
工業用間接資材通信販売最大手のMonotaRO(モノタロウ)は、ポリ塩化ビニル製の防藻層が、ホース内
-
-
ポンプ動向記事 2016年3月
ポンプの景況が徐々に回復してきた。経済産業省集計のポンプ生産高をみると、ここ数年減少を続けていた生産
-
-
給工財団 熊本地震の給水装置 被害状況調査委設置
給水工事技術振興財団は5月21日、熊本地震給水装置被害状況調査報告書作成委員会を設置した。調査資料を
-
-
TOTO ネオレストCMがW受賞 ベン親子が好評
TOTOが15年1月から全国放映しているウォシュレット一体形便器「ネオレスト AH/RH」の
-
-
17年大手建設50社受注 小幅ながら8年連続増
国土交通省がまとめた2017年(1~12月)の建設大手50社の工事受注総額は、前年比0.6%増の14
-
-
機械工業生産今年度好転見込む 72兆4347億円、2.3%増、ポンプ・送風機・圧縮機7.5%増
日本機械工業連合会は、2017年度の機械工業生産額を前年度実績比2.3%増の72兆4347億
PC
- PREV
- 昨年のエアコン国内出荷家庭用、業務用とも好調
- NEXT
- 昨年12月の中小企業 製造業の景況悪化






