配管工は0.3%不足 8職種全体傾向は52ヶ月連続不足 10月の建設労働需給
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国土交通省がまとめた10月の建設労働需給調査結果によると、配管工は前月(0.4%不足)から不足幅が0.1ポイント縮小し0.3%不足であった。型わく工、とび工、鉄筋工、電工などを合わせた8職種の平均は52カ月連続で不足傾向を示し(0.7%不足、前月比横ばい)、左官(0.1%過剰)を除く7職種が不足傾向にあり、特に不足率が大きかったのはとび工(1.6%)。過不足率の前年同月からの変動をみると、とび工の不足幅が拡大し鉄筋工(土木)が横ばいだったほか6職種は不足幅が縮小した。配管工と電工を除く6職種の平均は0.8%の不足だった(前月は1.0%不足)。
東日本大震災の影響が大きい東北地方の状況をみると、8職種は2.2%の不足で、型わく工(建築)、左官、とび工、鉄筋工(土木)、電工、配管工が不足傾向、型わく工(土木)、鉄筋工(建築)が均衡だった。6職種では3.0%不足だった。
10月の配管工の需給状況を地域別にみると、過剰だった地域はなく、不足だった地域は北海道(1.1%)、東北(2.8%)、北陸(1.5%)、近畿(0.4%)、中国(0.6%)、四国(0.7%)、九州(0.3%)、均衡したのは関東、中部、沖縄。
今後の需給見通しは、12月・来年1月とも全10地域で「普通」。
管材新聞 2016年3月23日 第1661号より抜粋
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