タカラ通商 冨士機材と業務提携
公開日:
:
会社紹介
タカラ通商(本社・大阪市)と冨士機材(本社・東京都千代田区)の両社は平成30年2月1日付をもって業務提携契約を締結した。
タカラ通商は関西を中心に強固な営業基盤を有している一方で、冨士機材は関東を中心に営業基盤を構築。今回の業務提携は両社の営業基盤を相互に活用することで、両社の更なる成長・発展を実現し企業価値の向上を図ることで意見が一致した。
営業基盤の補完に加え、各社顧客に対する既存製品のクロスセル、スケールメリットによる仕入コストの低減、人材交流による組織の活性化等に期待を寄せる。
業務提携先の概要
▽商号=冨士機材株式會社
▽所在地=東京都千代田区1の12
▽代表者=千賀恒宏氏
▽設立=昭和20年10月
▽資本金=3億円
▽主な業務内容=配管材料・住宅設備・空調機器の販売
管材新聞 2018年3月7日 第1731号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
イシグロ 沖縄の「協同バルブ商事」グループ会社化
配管機材専門商社のイシグロはこのほど、協同バルブ商事から事業譲渡を受けることで合意に達したと発表した
-
-
【明治創業の100年企業が立ち上げた継手・バルブ・コックの国内初事業者向け通販サイト】 おかげさまで通販事業開始から丸10年を迎えることができました。
いつも当メディア、および通販サイト「配管部品.com」をご利用いただき、誠にありがとうございます。運
-
-
TOTOなど4社 SOFCに関する合弁会社設立で合意
森村グループ4社(ノリタケカンパニーリミテド=名古屋市、TOTO=福岡県北九州市、日本ガイシ
-
-
岡谷鋼機など 清掃対象物を収集するロボット「TOギャザー」開発
岡谷鋼機は、竹中工務店と共同で作業所や工場などの作業員の負担軽減策として、自動的に清掃対象物をかき集
-
-
三栄水栓製作所 4月から「SANEI」に社名変更
三栄水栓製作所(大阪市東成区)は、18年4月1日付で、社名を「SANEI株式会社(英文名:SANEI
-
-
日本郵船など3社連合の新会社 定期コンテナ船サービス開始
日本郵船、川崎汽船、商船三井の3社の出資により設立した「Ocean Network Express
-
-
LIXIL ケニア企業に技術を譲渡 世界の衛生環境改善めざす
LIXILはこのほど、同社が約10年かけて開発した持続可能な衛生ソリューション「グリーントイレシステ
-
-
日立金属 高耐食ニッケル基合金を金属粉末化、積層造形に成功
日立金属はこのほど、金属3Dプリンター用に高耐食ニッケル基合金「MAT21®」を金属粉末化、それを用
-
-
TOTO中経営計画「WILL2022」を策定 経営とCSRの一体化推進 22年度に売上高7200億円・営業利益800億円目指す
TOTOは10月30日、経営とCSRの一体化のさらなる推進を図り、2022年度に売上高7200億円、
-
-
積水化学 環境・ライフラインカンパニー管轄の子会社統合 「東日本積水工業」設立
積水化学工業 環境・ライフラインカンパニーは4月2日、関東~東北エリアの生産拠点を再編し、100%出