古林工業 鋼管製溶接継手を値上げ
「FKK印溶接継手」の古林工業(本社・大阪市西成区)は、4月1日出荷分より鋼管製突合せ溶接式管継手について価格改定を実施する。
対象品種は、一般配管用鋼製突合せ溶接式管継手(JIS B2311)と配管用鋼製突合せ溶接式管継手(JIS B2312)で、15%以上の値上げとなる。
原材料である素材鋼管類の高騰だけでなく副資材・メッキ加工(亜鉛)・運送費及び燃料費が値上がりしており、昨今の働き方改革による人件費も製品価格を圧迫している。
同社では、鋼管製溶接式管継手を国内で生産する唯一のメーカーとして、状況を克服すべく生産の合理化や社内体制の見直しなどに取り組んできたが、企業努力だけでは原材料などの高騰分を吸収することが困難になったと判断、今回の値上げに踏み切った。
今後も「引き続き生産の合理化に注力するとともに、製品の安定供給体制の維持と品質の確保について努力していく」としている。
管材新聞 2019年2月27日 第1765号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
昨年度 大手建設50社受注額 6.5%増、3年連続増加
国土交通省がまとめた2018年度の建設大手50社の工事受注総額は、前年度比6.5%増の15兆8590
-
-
DIYショウ開催告知
日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会は、来年8月24日~26日の3日間、幕張メッセ国際展示場5・6・7・
-
-
企業の業績悪化見通し(東京商工リサーチアンケート調査の結果)
東京商工リサーチ(社長河原光雄氏)はこのほど、2019年度「業績見通し」に関するアンケート調査の結果
-
-
7月度産業機械 ポンプ受注42.1%増 外需が大きく増加、内需も伸び幅2ケタ 産業機械全体では4カ月連続減
日本産業機械工業会がまとめた7月の「産業機械受注状況調査」によると、ポンプの受注額は、前年同月比42
-
-
LIXIL シャワートイレ一貫生産へ 知多工場に部品生産集約
LIXILは、シャワートイレの一貫生産ラインの構築を目的に、青山工場(三重県伊賀市)の電子基板の生産
-
-
イシグロ/ヒトミ 資本・業務提携
配管機材専門商社のイシグロとヒトミは10日付で資本・業務提携した。 イシグロはヒトミの第三者割
-
-
昨年のバルブ生産額 5年連続の増加
2018年(暦年)のバルブ生産高(経済産業省まとめ)は、生産金額、生産重量とも前年を上回り、金額は5
-
-
18年上半期管材生産 大方の品種で堅調
主要管材製品の2018年上半期(1~6月)の生産高(経済産業省機械統計ほか)は、大方の品種で前年実績
-
-
昨年建設受注6.9%増 設備工事も堅調に推移
国土交通省がこのほど公表した2015年の建設工事受注高は前年比6.9%増と、3年連続の増加となった。
-
-
クボタケミックス 5月21日 塩ビ管・ポリオレフィン管、平均15%以上値上げ
クボタケミックスは4月10日、塩化ビニル管、ポリオレフィン管類を5月21日出荷分から値上げすると発表
PC
- PREV
- 昨年のエアコン国内出荷家庭用、業務用とも好調
- NEXT
- 昨年12月の中小企業 製造業の景況悪化






