10月度産業機械 ポンプ受注19.4%減 官公需・外需が減少幅2ケタ 産業機械全体では2カ月ぶり減
公開日:
:
業界ニュース
日本産業機械工業会がまとめた10月の「産業機械受注状況調査」によると、ポンプの受注額は、前年同月比19.4%減の280億8900万円となった。製造業は0.3%減、非製造業が6.4%減で民需は4.5%減にとどまったが、官公需が30.6%減(代理店は5.0%減)で内需は17.4%減、外需も大きく減少し(26.4%増)で全体では2カ月連続減だった。
ポンプの動向を需要部門別にみると、民需は4.5%減の71億2000万円だった。製造業は0.3%減の23億9000万円、非製造業が4.5%減の71億2000万円だった。官公需は30.6%減の90億7800万円。
民需と官公需、代理店を合わせた内需合計は17.4%減の225億4000万円。民需で増加した品目・業種は11業種だった。
業種別の受注動向をみると、民間製造業で増加したのは17業種中8業種。受注額が大きい業種では「化学工業」が2.7%減、「石油・石炭」は87.4%増、「鉄鋼業」59.8%減、「情報通信機械業」27.7%減だった。「造船業」は21.2%減、「その他製造業」は2.1%増だった。
ポンプを含む産業機械全体の受注額は、24.6%減の3174億9700万円で、2カ月ぶり減だった。増加3機種・減少9機種だった。
内需は18.2%減の2472億5900万円。内訳は、製造業向けが12.6%減、非製造業向けが28.9%減、官公需向けが3.7%減、代理店向けが2.8%増。
管材新聞 2017年1月11日 第1689号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
15年度末浄化槽普及率9.14% 「浄化槽の日」に普及啓蒙キャンペーン展開
環境・農林水産・国土交通の3省はこのほど、2015年度末(16年3月末)の浄化槽の普及状況を公表した
-
-
阪急不動産 追加料金なしで選べる水回りメニュー 都心の分譲マンションに順次導入
阪急不動産は、近年の多様なニーズに応えるため、キッチン・洗面化粧台・ユニットバスについてライフスタイ
-
-
日本バルブ工業会 「バルブの日」中心にバルブの重要性アピール
日本バルブ工業会は、バルブ産業の地位向上をめざして3月21日を「バルブの日」に制定し、広く一
-
-
17年度リフォーム 少・高額の両極化 「住設の変更」多い
住宅リフォーム推進協議会(リ推協)はこのほど、2017年度住宅リフォーム実例調査の結果を公表し、工事
-
-
中小製造業の投資意欲 昨春より増大傾向
日本政策金融公庫(日本公庫)がこのほどまとめた中小製造業設備投資動向調査結果によると、2018年度に
-
-
老いる水道管 漏水が頻発
水道管の水漏れなどで水道水が無駄になる割合(無効率)が20%超と、極めて高い水道事業体(自治体や企業
-
-
日本バルブ工業会 「第2回学生バルブ論文コンテスト」の募集開始
日本バルブ工業会は、前回(2013年)開催した「学生懸賞論文コンテスト」を「第2回学生バルブ論文コン
-
-
16年度建機需要7%減の1兆8469億円 油圧ショベル落ち込み国内減、輸出もアジア・中国需要減
2016年度の建設機械需要は前年度比7%減の1兆8469億円にとどまることが日本建設機械工業会のまと
-
-
「住み替えよりリフォーム」8割超え LIXIL調べ
政府が打ち出した「中古住宅流通市場・リフォーム市場の規模を20兆円まで倍増」計画に則った施策が充実す
-
-
2015年5月 ポンプ業界の動向
日本産業機械工業会(産機工)まとめの2014年度のポンプ受注額は、同上半期(前年同期比5%減)の低迷






