18年度建機出荷額8.2%増で過去最高 内需3年ぶり増、外需2年連続増 油圧ショベル・ミニショベルとも増加
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日本建設機械工業会がまとめた2018年度の建設機械出荷額は、前年度比8.2%増の2兆8073億円で、2年連続で増加し過去最高の実績であった。内需が0.9%増の9925億円で、3年ぶりの増加。外需は12.6%増の1兆8148億円で、2年連続増加した。
内需はトラクタ(1218億円、10.9%増)、油圧ショベル(2706億円、0.3%増)、ミニショベル(895億円、6.1%増)、基礎機械(434億円、11.1%増)、油圧ブレーカ圧砕機(205億円、3.3%増)、その他建設機械(719億円、11.3%増)の6機種が増加した。減少機種は建設用クレーン(1914億円、3.4%減)、道路機械(357億円、7.6%減)、コンクリート機械(283億円、3.4%減)、トンネル機械(1億円、95.531.8%減)と補給部品(1185億円、0.3%減)。
外需はトラクタ(1900億円、6.3%増)、油圧ショベル(7735億円、17.4%増)、ミニショベル(2305億円、8.7%増)、建設用クレーン(838億円、22.1%増)、油圧ブレーカ圧砕機(101億円、10.9%増)、その他建設機械(2508億円、8.0%増)の6機種と補給部品(2390億円、14.7%増)が増加し、道路機械(319億円、12.9%減)、コンクリート機械(9億円、40.7%減)、基礎機械(43億円、18.4%減)が減少した。トンネル機械は実績がなかった(前年度も実績なし)、地域的にはアジア、中国、オセアニア、欧州、北米、中南米、CISその他東欧の7地域が増加した。
油圧ショベルとミニショベルの内外需合わせた2018年度の出荷額はそれぞれ12.4%増の1兆441億円、7.9%増の3200億円。
なお、3月は内需1236億円(14.4%増、6カ月連続増)、外需1768億円(2.0%増、6カ月連続増)、総合計3004億円(6.8%増、6カ月連続増)だった。
3月の内需はトラクタ(134億円、32.4%増)、油圧ショベル(358億円、40.1%増)、ミニショベル(91億円、1.5%増)、コンクリート機械(50億円、8.3%増)、基礎機械(45億円、11.2%増)、油圧ブレーカ圧砕機(24億円、5.4%増)、その他建設機械(85億円、18.1%増)の7機種と補給部品(111億円、0.6%増)が増加した。建設用クレーン(306億円、1.0%減)、道路機械(31億円、2.1%減)の2機種が減少し、トンネル機械は実績がなかった(前年同月も実績なし)。
外需はトラクタ(213億円、12.0%増)、油圧ショベル(798億円、4.1%増)、ミニショベル(230億円、11.2%増)、建設用クレーン(109億円、59.7%増)、基礎機械(2億円、1528.6%増、約16.3倍)、油圧ブレーカ圧砕機(11億円、18.1%増)の6機種が増加、道路機械(31億円、18.7%減)、コンクリート機械(6300万円、69.7%減)、その他建設機械(178億円、28.4%減)と補給部品(195億円、3.6%減)が減少した。トンネル機械は実績がなかった(前年同月も実績なし)。地域別では中国(2カ月連続増)、欧州(6カ月連続増)、北米(19カ月連続増)、中南米(2カ月連続増)、CISその他東欧(2カ月連続増)の5地域が増加した。
油圧ショベルとミニショベルの内外需合わせた3月の出荷額はそれぞれ13.1%増の1155億円、8.3%増の321億円。
管材新聞 2019年6月26日 第1776号より抜粋
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