鋳鋼7ヶ月連続減・鍛鋼5ヶ月ぶり減 日本鋳鍛鋼会まとめ4月生産実績
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業界ニュース
日本鋳鍛鋼会がまとめた4月の鋳鋼・鍛鋼生産速報によると、鋳鋼(全国74工場)の生産量は前年同月比16.1%減の1万3005トン(7ヶ月連続減)、鍛鋼(同18工場)は1.9%減の5万9071トン(5ヶ月ぶり減)でした。
4月現在の鋳鋼の生産基調は、主力の建設機械向けのマイナスが続き、船舶向けの回復も限定的で、その他特に製造業向けの主要機種が軒並み低調でした。前年度はマイナス基調で終わりましたが、今年度に入りいきなり前年同月比2ケタの大幅減を示しており、厳しい水準で全体的な地盤沈下が止まりません。鍛鋼は自動車向けが安定し、船舶向けの回復もあって前年同月比マイナスながらおおむね安定しています。一方、前年度は高い水準で推移したロールや型用鋼が反動もあって前年実績を割りました。鍛鋼全体では堅調が続いており、今後の動向を注視する必要があります。
管材新聞 2015年8月5日 第1638号より抜粋
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