日商調べ 中小企業の今年度設備投資44%が前年度並み実施予定
公開日:
:
業界ニュース
日本商工会議所が5月の早期景気観測(LOBO)調査に付帯して会員中小企業に行った「2019年度設備投資動向調査」で、中小企業の設備投資意欲は昨年と同時期に比べ、ほぼ横ばいであることが分かった。
調査結果によると、設備投資を「行う(予定含む)」と答えた企業は44.1%と、昨年5月の前回調査(44.9%)から横ばいとなった。「見送る(予定含む)」は27.3%とこちらも前回調査(28.0%)から横ばいとなった。ただ、「現時点では未定」が28.6%あることから先行きを見通せないでいる企業も多い現状がうかがえる。
設備投資を行うと回答した企業で、国内の新規設備投資・既存設備改修の目的(複数回答)は、「能力増強」が59.0%、「省力化・合理化」が49.3%、「製品・サービスの品質向上」が38.3%と、この三つが「新製品生産」「新分野への進出」「省エネ対策」などを引き離して圧倒的に多かった。
能力増強を目的とする企業の設備投資理由(複数回答)は、「現在の需要増に対応」が54.5%、「従業員の時間外労働や長時間労働の抑制・人手不足に対応」が50.2%と多く、以下、「補助金や助成金、税制面での優遇措置などを活用」(21.1%)、「自己資金が増加した、財務体質が強化された」(12.2%)と続く。
管材新聞 2019年7月10日 第1778号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
癒しのトイレ研究会 トイレの安全対策など学会で発
TOTO、ダイキン工業など6社で構成する「癒しのトイレ研究会」は、11月21・22日両日に東京ビッグ
-
-
日本レストルーム工業会 トイレ操作パネルの標準ピクトグラムを策定 今年の新製品から導入
日本レストルーム工業会は1月17日、温水洗浄便座の操作パネルのピクトグラム(絵記号)を標準化したもの
-
-
東亜バルブエンジ バルブメンテ専門サイト開設
東亜バルブエンジニアリングはこのほど、バルブのメンテナンスに関わるサービス、製品の技術情報を伝える専
-
-
「エコ対応の管材」 光明製作所 レンタルシステム『リユーズシステム』
環境負荷の低減・リサイクルの推進・おいしい水・経費削減を解決する画期的な仮設配管資材レンタルシステム
-
-
職人さんドットコム ユーザー登録1万人
工具・資材メーカーなどの最新の商品情報を発信するポータルサイト運営の職人さんドットコムはこのほど、同
-
-
キッツスマート養殖 マダイの長期飼育とプラント運用試験に成功
キッツはこのほど、陸上で魚を養殖するプラントを独自に開発し、マダイの長期飼育および同プラントの自動制
-
-
昨年の白物家電出荷金額 2年連続増の2.0%増ルームエアコンは6%増
日本電機工業会(JEMA)が1月24日明らかにした2017年(暦年)電気機器の生産実績のうち、民生用
-
-
古林工業 鋼管製溶接継手を値上げ
「FKK印溶接継手」の古林工業(本社・大阪市西成区)は、4月1日出荷分より鋼管製突合せ溶接式管継手に
-
-
IDE研究所分析 設備配管の管種選定動向 樹脂ライニング管が依然高シェア
配管の研究調査と鋼管業界への支援活動を推進しているIDE研究所はこのほど、商業建築の空調衛生設備配管
-
-
来年度建設投資2.7%減へ 民間住宅微増、非住宅横ばい
2019年度の建設投資額は18年度(見通し)比2.7%減少するという予測が出された。建設経済研究所が






