〈新製品〉TOTO “気持ちいい”を科学 新「サザナ」
TOTO(社長喜多村円氏)は、戸建向けシステムバスルーム『sazana(サザナ)』をフルモデルチェンジし、20年2月3日に発売する。人間工学に基づき“気持ちいい”を科学した新浴槽やシャワーバーを搭載する。写真のセット(Pタイプ/1620サイズで希望小売価格204万5350円(オプション含む。税別/組立費別途)
新浴槽「ゆるリラ浴槽」は、頭、背中など身体の4点を支えて入浴中の身体をやさしく包み込み、リラックスした入浴を実現する。また、アーチ形状の「コンフォートシャワーバー」は、立ったまま、座った姿勢など自分好みの位置で頭上からたっぷりのシャワーが楽しめる。また、水栓、カウンター、収納棚の配置を徹底的に検証し、快適でスムーズな洗い場空間にした。
コンフォートシャワーバーを搭載するマンションリモデルバスルーム『ひろがるWYほっカラリ床シリーズ』(、および、築年数20年以上の戸建て住宅やマンションの買い替え需要に応え、カウンターの奥行き430ミリメートルながら 洗面ボウルの奥行き500ミリメートルを確保する洗面化粧台「オクターブスリム」も同日発売。
管材新聞 2020/1/15 1796号
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