キッツ ブラジルMGA社を子会社化 海外市場展開に弾み
公開日:
:
業界ニュース
キッツは、ブラジルのバルブメーカー、Metallurgical Golden Arts(MGA)社の100%持分について現所有者(創業者、共同経営者)と持分譲渡について合意し、契約を締結したと19日に発表した。持分等譲受は11月上旬に実施する予定。
長期経営計画「KITZ Global Vision 2020」に基づき海外での事業拡大に取り組む同社グループは、拡大する新興国市場について、中国およびインドなどで着実に布石を打っており、今回のMGA社の子会社化により南米の主要市場であるブラジルに開発・生産・販売拠点を新規に獲得する。
同社によると、工業用ボールバルブの専業メーカーであるMGA社は、同社同様、素材から完成品までの一貫生産体制を特色としており、高い技術力と高品質の製品により該当分野のシェアは20%を超えている。また、ブラジル全土をカバーする充実した販売ネットワークを有し、厳しい経済環境下でも着実に業績を伸ばしている。
同社は、MGA社の子会社化により、両社の生産技術が融合することで、ブラジル市場及び南米市場に適応した製品の開発と生産を加速できるとしている。キッツの製品ラインナップの現地への投入または現地生産により、幅広いラインナップで現地のニーズに応えられるとし、今後の海外事業展開に弾みをつける。
管材新聞 2015年10月28日 第1646号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
因幡電機産業 因幡電工カンパニー 空調用被覆銅管の標準単価改定
因幡電機産業 因幡電工カンパニー(大阪本社・大阪市西区立売堀4の11の14、社長喜多肇一氏、℡06―
-
-
給工財団 東日本震災 「被災状況報告書」作成
給水工事技術振興財団(給工財団)は10月20日、東日本大震災給水装置被害状況調査報告書が完成し、頒布
-
-
TOTO中経営計画「WILL2022」を策定 経営とCSRの一体化推進 22年度に売上高7200億円・営業利益800億円目指す
TOTOは10月30日、経営とCSRの一体化のさらなる推進を図り、2022年度に売上高7200億円、
-
-
水道管の耐震適合率 15年度末 全国平均37.2%
厚生労働省がこのほどまとめた2015年度末(平成28年3月末)時点の水道管耐震適合率は全国平均で37
-
-
TOTO 成田空港にもてなしのトイレ空間オープン
TOTOは4月3日、IoTを活用した“最先端のおもてなしトイレ空間”「experience TOTO
-
-
ノーリツ 「おふろといえば、ノーリツ」浸透へ 6月末までキャンペーン
ノーリツは、「おふろといえば、ノーリツ」という顧客想起の向上を図ることを目的に、6月末まで二つのキャ
-
-
ポンプ動向記事 2016年8月
昨今、ポンプの生産高がやや伸び悩んでいるが、まだ緩やかな回復局面にあるとの見方が強い。経済産業省まと
-
-
15年度末浄化槽普及率9.14% 「浄化槽の日」に普及啓蒙キャンペーン展開
環境・農林水産・国土交通の3省はこのほど、2015年度末(16年3月末)の浄化槽の普及状況を公表した
-
-
国交省 下請取引実態調査
国土交通省がこのほど公表した2016年度「下請取引実態調査」によると、建設工事を下請負人に発注したこ
-
-
キッツ 韓国バルブメーカー「シーパス社」買収 バタ弁の体制強化
キッツは4月9日、韓国のバルブメーカー「Cephas Pipelines Corp.(シーパス社)」






