TOTOとYKK AP 新潟にコラボショールーム
TOTOは新潟ショールームを拡張移転し、YKK APとのコラボレーションショールームを12 月11日、オープンした。ワンストップで水まわり商品や窓、玄関ドアを確認できるショールームは信越エリア初。年間約1万3400組の来場を見込む。
新ショールームは、新潟バイパス「弁天IC」から車で1分という交通至便な場所に位置し、展示面積は約1187平方メートル。
▼ショールーム 外観写真
(出典:http://www.toto.co.jp/company/press/2016/12/09_003331.htm)
水まわりスペースは、移転前のTOTO新潟ショールームの約1.3倍となり、新製品のシステムキッチン「ザ・クラッソ」や戸建用システムバスルーム「サザナ」の展示台数を増設したほか、「ザ・クラッソ」の料理実演コーナーやプランニングコーナーの拡充など、毎日の暮らしをもっと快適にする提案を一層強化した。
また、好評の「ネオレスト ハイブリッドシリーズ」など最新の水まわり商品を紹介。節水性、省エネ性、使い勝手など、最新の機能を体験できる。
さらに、トイレ・洗面所・システムバス・システムキッチンの4つの水まわりと窓を連携させ、通風や採光にも配慮したリモデル展示など、TOTO商品とYKK AP商品とが融合したリフォーム後の生活シーンをイメージできる空間展示を設けた。
TOTO YKK AP 新潟コラボレーションショールームの概要
▽所在地:新潟市中央区紫竹山5の1の11
▽営業時間:午前10時~午後5時
▽休館日:水曜日(祝日の水曜日は開館)、夏期休暇、年末年始。
管材新聞 2017年1月11日 第1689号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
18年度アルミ圧延品需要 管材関連の押出類は微増
日本アルミニウム協会はこのほど、2018年度のアルミニウム圧延品需要概況をまとめた。 押出類は
-
-
LIXIL リフォーム需要顕在化へ 全国5会場でフェア
LIXILは、「LIXILリフォームフェア2018」を全国5会場で展開中。水まわりから玄関・
-
-
2015年主要管材生産
主要管材製品の2015年(暦年)の生産実績(経済産業省機械統計ほか)は、ポンプがまずまずの水準を維持
-
-
TOTOなど4社 SOFCに関する合弁会社設立で合意
森村グループ4社(ノリタケカンパニーリミテド=名古屋市、TOTO=福岡県北九州市、日本ガイシ
-
-
今年度機械工業生産微増
今年度機械工業生産微増 日本機械工業連合会はこのほど、2019年度の機械工業生産額を前年度実績
-
-
「エコ対応の管材」 アサダ フロン回収装置『エコセーバーV230SP』
クラス最高のフロン回収速度と耐久性を実現した回収装置。 同社は1995年に国内初のオイ
-
-
TOTO中経営計画「WILL2022」を策定 経営とCSRの一体化推進 22年度に売上高7200億円・営業利益800億円目指す
TOTOは10月30日、経営とCSRの一体化のさらなる推進を図り、2022年度に売上高7200億円、
-
-
「PB SWISS TOOLS(ピービースイスツールズ)」のドライバー
先日創業130年の老舗工具メーカー「PB SWISS TOOLS(ピービースイスツールズ)」という記
-
-
「住み替えよりリフォーム」8割超え LIXIL調べ
政府が打ち出した「中古住宅流通市場・リフォーム市場の規模を20兆円まで倍増」計画に則った施策が充実す
-
-
古島と日本管材センターが業務提携
古島と日本管材センターの両社は11月1日付で業務提携契約を締結した。 古島は地方を中心に営業基