クボタケミックス 塩ビ管など5月22日出荷分から値上げ
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業界ニュース
クボタケミックスは4月13日、塩化ビニル管、ポリオレフィン管類を5月22日出荷分から値上げすると発表した。
値上げ幅は
- 塩化ビニル管類=平均20%以上
- ポリオレフィン管類=平均20%以上
- 継手類=平均12%
- その他関連製品=平均12%
同社によると、同社製品の主原料である塩ビ樹脂、ポリオレフィン樹脂を供給する樹脂メーカー各社が原油・ナフサ価格の高騰(昨年11月末の石油輸出国機構『OPEC』の減産合意による)や、高止まりしている海外市況との格差是正などを理由に、昨年末以降相次いで値上げを打ち出した。
これに対し同社は需要低迷が続く国内の市場環境を踏まえ値上げ受け入れは困難として交渉を続けてきたが、原油・ナフサ価格の騰勢が続き、原材料調達面で支障が生じる可能性が高まったとして、安定調達体制の維持のため、やむなく値上げを受け入れることを決めたとしている。
さらに、合理化を中心とする抜本的なコストダウン策を継続していくとしつつ、今回の原材料値上げによるコスト上昇は自助努力で吸収できる限界を超えたとし、製品の安定供給のためやむなく値上げを決断したとしている。
管材新聞 2017年4月26日 第1700号より抜粋
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