癒しのトイレ研究会 トイレの安全対策など学会で発
公開日：
:
業界ニュース
TOTO、ダイキン工業など6社で構成する「癒しのトイレ研究会」は、11月21・22日両日に東京ビッグサイト会議棟で開催される「第46回日本医療福祉設備学会」で、トイレ離座センサーに関する最新研究成果を2件発表する。参加費は1万円（会員7000円、学生1000円）。概要は次の通り。
- 「転倒リスクのある患者を対象としたトイレ内安全対策の研究」▽日時＝11月22日12時～13時30分
- 「急性期病院におけるトイレでの転倒対策に関する研究」▽日時＝同21日13時40分～14時30分
この研究内容については、同研究会の研究誌「病院と福祉のトイレ2017」にも掲載されている。
管材新聞 2017年11月1日 第1719号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
外需大幅減ながら民需、官公需とも増で2年ぶり増 2018年環境装置受注額6491億円 水質汚濁防止装置は9.1％増 2285億円
日本産業機械工業会が公表した2018年暦年の環境装置受注額は、前年比1.0％増の6490億7700万
-
-
TOTO トイレ川柳 最優秀賞「日本から 世界のおしり 洗いたい」
TOTOが毎年募集している「トイレ川柳」の結果がこのほど発表され、応募総数3万2734句のなかから、
-
-
ベンカンと日鉄住金機工が事業統合 「ベンカン機工」設立
溶接式管継手メーカー国内最大手のベンカン溶接式管継手事業と日鉄住金機工は8月1日に事業統合し、新会社
-
-
わが社の今年の戦略商品 リケン シール付ステン継手「ZDSUS継手」
均一で最適な厚さに塗られたシール材により、確実なシール性が確保されているため、接合品質にムラがなく、
-
-
5月の東京地区管材景況 売上・粗利とも減少 景況感さらに悪化
東京管工機材商業協同組合はこのほど、5月の「管工機材商景況動向」を発表しました。景況感は、「好況」回
-
-
9月の東京地区管材景況 売上・粗利とも停滞続く 景況感やや上向く
東京管工機材商業協同組合はこのほど、9月の「管工機材商景況動向」を発表した。景況感は、「悪い」回答が
-
-
1年で4200万円分の水が無駄に 漏水の調査予算足りず
老朽化した水道管からの水漏れに悩む自治体。管の更新が有効な水漏れ対策だとわかっていても、予算不足でな
-
-
【新製品】TOTO 省資源・省施工の壁掛大便器 パブリックトイレの新定番
TOTOは、「パブリックトイレの新定番」として、タンク式とフラッシュバルブ式の長所を兼ね備えた同社独
-
-
来年度建設投資2.7％減へ 民間住宅微増、非住宅横ばい
2019年度の建設投資額は18年度（見通し）比2.7％減少するという予測が出された。建設経済研究所が
-
-
積水化学 塩ビ管など値上げ 5月22日出荷分から15～20％以上
積水化学工業は、塩化ビニル管および関連製品などの価格を5月22日出荷分から改定（値上げ）すると発表し
PC
