DIY協会 来年8月にDIYショウ
公開日:
:
業界ニュース
日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会は、来年8月23日~25日の3日間、千葉・幕張メッセ国際展示場5・6・7・8ホールで「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2018」を開催する。
このほど東京都内で開催された概要発表会では、出展規模500社・1200小間(国内外・目標)、来場者は12万人を見込む。発表会で同協会会長は「毎年8月に10万人を超すショーをこの業界最大のショーとして開催。今回で東西通算54回を迎えるが、過去3年間は出品1000小間を超え、10万人以上が来場し、昨年度は11万人が来場した。ホームセンター業界はまだまだ伸びている産業で、国際ショーなので世界中の方が来場し、ビッグチャンスとなる。力を入れてやっていきたい」と述べた。
続いて、実行副委員長が出展社・バイヤーズデー・一般来場者アンケートを交えて主要なイベントについてふれたあと、ショウ実行委員長がテーマゾーンの「キラリ! DIY女子」「男の工房」「こども・未来ゾーン」の方向性と考え方などを紹介した。
管材新聞 2017年12月13日 第1723号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
LIXILの子会社が破綻 債務保証は330億円
建築材料・住宅設備機器の最大手LIXILは、中国の子会社が破綻したことで、債務保証330億円
-
-
塩ビ管・継手協会 熊本地震被災支援を決定 リサイクル処理保持制度創設、支援金贈呈
塩化ビニル管・継手協会は10月21日、熊本地震(4月14日発生)被災地に対する支援策として「塩化ビニ
-
-
第一環境、アズビル金門など4社、新技術「LPWA」よる自動検針開始
第一環境、アズビル金門、KDDI、京セラコミュニケーションシステムの4社は、「Sigfox 自動検針
-
-
モノタロウ 理化学機器の低価格レンタルサービスを開始
モノタロウ 理化学機器の低価格レンタルサービスを開始 MonotaRO(モノタロウ)は このほ
-
-
18年度第2四半期 リフォーム受注低迷 住宅「給排水設備」堅調
国土交通省がこのほどまとめた2018年度第2四半期(18年7~9月)の建築物リフォーム・リニューアル
-
-
16年度 中小企業の設備投資 6年連続増加へ
中小企業で2016年度に国内設備投資を計画(16当初)する企業の割合は、15年度の当初計画(15当初
-
-
バルブ工業会「ばるちゃん」LINEスタンプ販売開始
日本バルブ工業会はこのほど、バルブイメージキャラクター「ばるちゃん」のLINEクリエイターズ
-
-
フローバル 絶縁工具セット販売開始
継手・バルブ・ホース金具など配管部品専門商社のフローバルはこのほど、電設工事作業で使用頻度の高い絶縁
-
-
日本工業出版 空衛設備技術者必携の書「建築設備 配管工事読本」発刊
日本工業出版はこのほど、「建築設備 配管工事読本」を発刊した。 ▼建築設備 配管工事読本
-
-
キャタピラージャパン “普段使いの防災建機” リモートコントロールキット発売へ
キャタピラージャパン合同会社は、自然災害の激甚化が懸念される日本において、災害対応の迅速化を強力に後