TOTO 誕生から54年 ユニットバスルーム出荷1000万台突破

TOTOの「ユニットバスルーム」の累計出荷台数がこのほど1000万台を突破した。54年前に誕生し、日本の風呂文化に変革をもたらしたこの工法は、今や浴室の主流。初代ユニットバスは建築設備技術遺産に認定されている。
東京オリンピックを控えた1963年、同社は日本初の超高層ホテル「ホテルニューオータニ」に大量の浴室を短期間で納入するため、日本初の「ユニットバスルーム工法」を開発した。これにより、1044室の浴室工事は従来なら3年かかっていたが、半分以下の17か月で完了させた。
翌々年には集合住宅用、77年には戸建住宅用、02年にはマンションの取り換え需要を見据えた商品をラインナップ。また、「カラリ床」や「魔法びん浴槽」など業界初の機能も生み出し、製品を進化させ続けている。最新のユニットバスルームでは、「カラリ床」は「お掃除ラクラクほっカラリ床」となり、このほか「お掃除ラクラク鏡」や「エアインシャワー」を標準搭載するなど、使い勝手と心地よさを追求している。
管材新聞 2018年5月9日 第1737号より抜粋
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