サンエツ金属 7月受注分より線材を平均10%値上げ
サンエツ金属は5月29日、線材(黄銅線、りん青銅線、その他合金線全般)の価格を7月1日分より値上げ(加工賃の引き上げ)すると発表した。
値上げ幅は材質や線径によって異なり、60円/キログラムから400円/キログラムにわたり、平均で90円/キログラム、率にして地金を含む売上高(900円/キログラム)の10%、加工賃の3割強(現状の加工賃は250円/キログラム程度)に相当する。
同社によると、全面的な価格改定を10年間以上行っていないが、この十数年間のコストアップ(電力料金などエネルギーコスト、運賃、副資材など)を吸収すべく取り組んできた社内のコスト削減努力では製造原価の上昇を抑制しきれない状況にあり、大幅な値上げに踏み切らざるをえないと判断したとしている。
管材新聞 2018年6月13日 第1741号より抜粋
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