昨年のエアコン国内出荷家庭用、業務用とも好調
公開日:
:
業界ニュース
日本冷凍空調工業会がこのほどまとめた2018年(1~12月)のルームエアコン(家庭用エアコン)の国内出荷台数は前年比8.1%増と、16年(3.0%増)、17年(6.9%増)に続き3年連続の増加となった。パッケージエアコン(業務用エアコン)は6.2%増と、17年(3.2%増)に続いて増加し、家庭用ヒートポンプ給湯機(エコキュート)も8.7%増と2年連続して増加した。ガスエンジンヒートポンプユニット(GHP)は4.3%減と振るわなかった。
近年の推移をみると、ルームエアコンは、10年に前年比22%増と長期低迷に終止符をうち、11~13年は堅調に推移したあと、14年になって前年割れとなり、15年も低迷したが、16年にやや回復して17年も続伸、18年は8.1%増の965万台となった。
パッケージエアコンは10年で前年比増加に転じたあと、11年28%増、12~14年は堅調に推移したが、15年は4.9%減と落ち込み、16年も微減に終わったが、17年でようやく3.2%増と底を打ち、18年は6.2%増の87万台となった。
家庭用ヒートポンプ給湯機は15年まで4年連続して低迷したあと、16年に3.4%増と回復に転じ、17年も3.8%増と続伸、18年は8.7%増の47万台となった。
ガスエンジンヒートポンプエアコン(セット数)は15年に減少したあと、16年に盛り返した(5.4%増)ものの、17年は7.9%減と再び低迷し、18年も4.3%減の2.7万台にとどまった。
管材新聞 2019年2月27日 第1765号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
昨年のバルブ生産金額 2年連続増加
2015年のバルブ生産高(経済産業省まとめ)は生産重量こそ前年実績を下回ったが、生産金額は微増ながら
-
-
日立金属 配管機器事業を再編 日立バルブを簡易吸収分割
日立金属は7月26日、完全子会社の日立バルブの営業および開発部門を簡易吸収分割により継承し、日立バル
-
-
TOTO 和洋リモデル工法が「発明奨励賞」
TOTOは、発明協会が主催する「平成27年度九州地方発明表彰」で、和風便器から洋風便器(腰掛便器)へ
-
-
17年大手建設50社受注 小幅ながら8年連続増
国土交通省がまとめた2017年(1~12月)の建設大手50社の工事受注総額は、前年比0.6%増の14
-
-
16年輸出船契約8割減 24年ぶりの低水準
日本船舶輸出組合がまとめた2016年(1~12月)の輸出船契約実績は約371万6000総トン、前年比
-
-
2018年3月末 汚水処理普及率90.9% いぜん都市・地方で格差大
農林水産、国土交通、環境の3省がこのほどまとめた汚水処理人口普及状況によると、2017年度末(201
-
-
鋼管技術研究会 活動計画など発表
鋼管技術研究会(代表理事=JFEスチール鋼管企画部部長)はこのほど都内で第2回社員総会を開き、その際
-
-
今年度の白物家電国内生産額は4%減見通し ルームエアコン8%減
日本電機工業会(JEMA)はこのほど、2019年度の電気機器の生産見通しをまとめ、うち白物家電の国内
-
-
中小製造の設備投資 減退傾向強まる
日本政策金融公庫(日本公庫)がこのほどまとめた中小製造業設備投資動向調査で2016年度設備投資(当初
-
-
キッツ ブラジルMGA社を子会社化 海外市場展開に弾み
キッツは、ブラジルのバルブメーカー、Metallurgical Golden Arts(MGA)社の
PC
- PREV
- 水道管の耐震適合率 17年度末 全国平均39.3%
- NEXT
- 古林工業 鋼管製溶接継手を値上げ






