「エコ対応の管材」 南国フレキ工業 フレキシブルメタルホース
公開日:
:
業界ニュース

RoHS指令に適合した環境対応製品の「フレキシブルメタルホース」シリーズ。
耐熱・耐圧力・耐震・可撓モーションなどにすぐれた「フレキシブルメタルホース」は空気・蒸気・ガスなどの気体から水・油類・化学薬品などの液体輸送にと幅広い用途に使用できます。「NK-6300」は、スーパーチューブを使用した振動吸収にすぐれた無溶接型防振フレキシブルチューブ。ECOメッキのフランジタイプで、国土交通省仕様。
接液部はすべてステンレス鋼で、継手の組み込みが無溶接のため耐食性に優れています。両端のフランジはルーズタイプ。専用パッキンを標準装備。ほかに、ねじ込みタイプでRoHS対応の「NK-1000ユニオンカラー式」やECOメッキのフランジを使用した「NK-3100フランジカラー式」などラインナップも充実。
地盤沈下や地震対策、熱膨張の吸収や配管の芯ズレなどの防止を必要とする生産装置の使用に効果を発揮します。
管材新聞 2015年5月20日 第1630号より抜粋
参考
http://www.nfk-jp.com/products_mt/flexible/
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
イシグロ 沖縄の「協同バルブ商事」グループ会社化
配管機材専門商社のイシグロはこのほど、協同バルブ商事から事業譲渡を受けることで合意に達したと発表した
-
-
中小製造の設備投資 減退傾向強まる
日本政策金融公庫(日本公庫)がこのほどまとめた中小製造業設備投資動向調査で2016年度設備投資(当初
-
-
モノタロウ 1万円で揃う全身防寒コーディネート
昨年11月、関東地方で観測史上初の積雪を記録したことは記憶に新しいが、工業用間接資材の通信販売最大手
-
-
ポンプ動向記事 2016年3月
ポンプの景況が徐々に回復してきた。経済産業省集計のポンプ生産高をみると、ここ数年減少を続けていた生産
-
-
今年度中小企業の設投計画 前年度と同水準維持
中小企業で2019年度に国内設備投資を計画(19当初計画)する企業の割合は、18年度の当初計画(18
-
-
荏原製作所 米ラスベガス・ポンプ場へ世界最大級水中ポンプ
荏原製作所はこのほど、米国ネバダ州ラスベガスの生活用水を送るポンプ場へ、世界最大級の出力3350HP
-
-
20年度建設投資 前年度微増の62兆7100億円
建設経済研究所はこのほど、2020年度の建設投資を前年度比0.8%増の62兆7100億円と見通した
-
-
サンエツ金属 7月受注分より線材を平均10%値上げ
サンエツ金属は5月29日、線材(黄銅線、りん青銅線、その他合金線全般)の価格を7月1日分より値上げ(
-
-
クリナップ 料理で認知症予防 全3回セミナー受付開始
クリナップは認知症予防について“作って学べる”セミナーを「クリナップ・キッチンタウン・東京」(新宿シ
-
-
トラスコ中山 AIによる商品検索サービス開始
トラスコ中山は、AIによる対話型商品検索ツール「トラスコ AIオレンジレスキュー」のサービスをこのほ
PC
- PREV
- 「エコ対応の管材」 光明製作所 レンタルシステム『リユーズシステム』
- NEXT
- 配管の歴史






