モノタロウ 間接資材総合カタログ春号発刊 11分冊、19.5万点掲載
公開日:
:
会社紹介
MonotaRO(モノタロウ)は2月24日、ユーザー向け商品カタログ『間接資材総合カタログ RED BOOK vol.15春号』を発刊した。11分冊とし、合計約6200ページに商品19.5万点を掲載。245万部発行する。発刊キャンペーンとして、先着1万4000名に同社オリジナルのマグネットポケットを0円で販売する。
同カタログは年2回発刊しており、今回は「オフィス家具/照明/清掃用品編」を創刊した。工業用手洗い洗剤やLEDライト、工場扇、照明、清掃用品・洗剤、日用消耗品、冷暖房・送風機カテゴリなど1万1000点を掲載している。
また、「事務用品・OA/PC・電池編」では、製造現場や工事測量現場でよく使用されるカメラやカメラアクセサリ大幅に充実させ、カメラ・AV機器・家電カテゴリを新設。「科学研究・開発用品/クリーンルーム用品編」では、近年利用が増加している教育関連業向けに、教育用理化学、楽器、図画工作・美術・書道、運動会・イベント、知育・学習玩具などを集めた学童・教育用品カテゴリを新設した。
管材新聞 2019年3月20日 第1767号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
積水化学 環境・ライフラインカンパニー管轄の子会社統合 「東日本積水工業」設立
積水化学工業 環境・ライフラインカンパニーは4月2日、関東~東北エリアの生産拠点を再編し、100%出
-
-
TOTO中経営計画「WILL2022」を策定 経営とCSRの一体化推進 22年度に売上高7200億円・営業利益800億円目指す
TOTOは10月30日、経営とCSRの一体化のさらなる推進を図り、2022年度に売上高7200億円、
-
-
岡谷鋼機など 清掃対象物を収集するロボット「TOギャザー」開発
岡谷鋼機は、竹中工務店と共同で作業所や工場などの作業員の負担軽減策として、自動的に清掃対象物をかき集
-
-
タカラ通商 冨士機材と業務提携
タカラ通商(本社・大阪市)と冨士機材(本社・東京都千代田区)の両社は平成30年2月1日付をもって業務
-
-
日立金属 高耐食ニッケル基合金を金属粉末化、積層造形に成功
日立金属はこのほど、金属3Dプリンター用に高耐食ニッケル基合金「MAT21®」を金属粉末化、それを用
-
-
ノーリツ 新CM『家族の真ん中に』篇 お風呂といえば、あのメロディー
ノーリツは、新テレビCM『家族の真ん中に』篇をこのほど放映開始した。 https://www.
-
-
LIXIL ケニア企業に技術を譲渡 世界の衛生環境改善めざす
LIXILはこのほど、同社が約10年かけて開発した持続可能な衛生ソリューション「グリーントイレシステ
-
-
イシグロ 沖縄の「協同バルブ商事」グループ会社化
配管機材専門商社のイシグロはこのほど、協同バルブ商事から事業譲渡を受けることで合意に達したと発表した
-
-
キッツ、第4期中期経営計画を策定 2019年度売上1440億円・営業利益135億円目指す
キッツは5月13日、2019年度売上1440億円・営業利益135億円を目指す第4期中期経営計画(20
-
-
古島と日本管材センターが業務提携
古島と日本管材センターの両社は11月1日付で業務提携契約を締結した。 古島は地方を中心に営業基