クリナップ 料理で認知症予防 全3回セミナー受付開始
クリナップは認知症予防について“作って学べる”セミナーを「クリナップ・キッチンタウン・東京」(新宿ショールーム)で実施する。全3回の連続講座で参加費は1万2960円(税込)。定員は各日18名(申込み多数の場合は抽選)。申込み締切は9月19日(月)。
認知症患者数は25年には700万人を超え、65歳以上の5人に1人が認知症を発症する(厚生労働省推計)といわれるなか、段取りを考えながら複数の動作を同時に行う“料理”という作業や、認知症予防に繋がる“食材の力”が注目を集めている。
同セミナーでは、認知症予防の効果が期待されている食材の緑茶・スパイス・油をテーマに、健康への効果や適切な摂取方法などについて専門家が講義するほか、料理のレシピを考える体験や、調理実習も盛り込まれている。
第1回目の10月18日(火)は「期待の健康食材!“緑茶”の認知症と老化への予防効果」、2回目の11月8日(火)は「インド伝承医学で体も脳も健康に!スパイス料理の魅力」、3回目の12月13日(火)は「脳を生かすも殺すも油しだい!いい油をきちんととる!」について行う。開催時間はいずれも午前10時~午後1時。詳細・申込み先は同社ホームページ上で公開している。
http://cleanup.jp/oikura/event/iki.shtml
管材新聞 2016年9月7日 第1677号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
TOTO 菌の親子 CM第4弾 8月発売の新ネオレストをPR
https://www.youtube.com/watch?v=qMZAUk8i4D8 TOT
-
-
積水化学 ICT活用で稲作の水管理を省力化「水(み)まわりくん」
積水化学工業の環境・ライフラインカンパニーは、稲作における水管理作業の負担を軽減する「水(み)まわり
-
-
外需大幅減ながら民需、官公需とも増で2年ぶり増 2018年環境装置受注額6491億円 水質汚濁防止装置は9.1%増 2285億円
日本産業機械工業会が公表した2018年暦年の環境装置受注額は、前年比1.0%増の6490億7700万
-
-
DIYショウ開催告知
日本ドゥ・イット・ユアセルフ協会は8月25日~27日の3日間、幕張メッセ国際展示場で「JAP
-
-
15年度建設工事完工高 5年連続の増加 管工事業は2ケタ増
国土交通省がまとめた2015年度の「建設工事施工統計調査」結果によると、総合工事業、職別工事業、設備
-
-
「エコ対応の管材」 南国フレキ工業 フレキシブルメタルホース
RoHS指令に適合した環境対応製品の「フレキシブルメタルホース」シリーズ。 耐熱・耐圧
-
-
企業景況見通し 大・中堅で「上昇」、中小は「下降」
内閣府・財務省の第59回法人企業景気予測調査(調査時点2018年11月15日)によると、足元(10~
-
-
イシグロ 「サンエス管材」を傘下
配管機材専門商社のイシグロは4月21日付で、サンエス管材をグループ会社化した。 サンエス管材か
-
-
17年度公共用水域水質
環境省はこのほど2017年度の公共用水域水質測定結果をまとめた。それによると、カドニウム、鉛、六価ク
-
-
三菱電機 伊空調会社デルクリマを完全子会社化
三菱電機は2月24日、イタリアの業務用空調事業会社デルクリマ社(ミラノ)を完全子会社化したと発表した