モノタロウ 総合カタログ春号発刊 建築・工事業向け充実
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MonotaRO(モノタロウ)はこのほど、ユーザー向け商品カタログ『間接資材総合カタログ RED BOOK vol.13 春号』として10分冊を新たに発刊。春先に繁忙期を迎える建築・工事業向けのカタログを充実させた。合計約5700ページに18万2000点を掲載、166万部発行する。
▼モノタロウ カタログ「空調・電設/ポンプ/配管・水廻り設備用品編」
「空調・電設/ポンプ/配管・水廻り設備用品編」および「建築金物・建材・塗装内装用品編」では、2編合わせて約4万3000点を掲載し、うち約6800点が新規商品だ。洗面化粧台、ガーデンソーラーライト、ドアホンなど建物内外のリフォーム用品や、4K・8Kテレビ対応のBS/CSアンテナなど電設資材のラインアップを拡充した。
さらに、「厨房機器・キッチン用品編」は病院や給食センター向け商品を充実、「医療・介護用品編」、「農業資材・園芸用品編」も取扱商品を強化した。このほか新しく発行したのは、「作業工具/電動・空圧工具編」「自動車・トラック用品編」「バイク用品・自転車用品編」「科学研究・開発用品編」「オフィス・テープ・清掃用品編」の5編。
カタログの請求は、FAXまたは同社ホームページ(https://www.monotaro.com/main/tws/tws_ctlg/)まで。同社サイト登録ユーザーは8冊まで無料。
管材新聞 2017年4月5日 第1698号より抜粋
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