イシグロ／ヒトミ 資本・業務提携
公開日：
:
業界ニュース
配管機材専門商社のイシグロとヒトミは10日付で資本・業務提携した。
イシグロはヒトミの第三者割当増資を引き受けることでヒトミの株式25％を取得。京都、滋賀をはじめとする関西エリアにおいて相互の拠点網を活用し、スピーディでキメ細かい販売・配送体制を築いていく。
ヒトミはイシグロ大阪ステーションや京滋営業所の物流機能を活用し、広範かつ迅速な即納体制を構築する。
今後、両社の営業エリアで取引先の利便性向上のため、主たる取引拠点の調整を行い、サービスレベルの向上を図り、定期的に営業情報を共有し、必要に応じて同行営業なども行う。
管材新聞 2019年5月22日 第1773号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
給工財団 熊本地震の給水装置 被害状況調査委設置
給水工事技術振興財団は5月21日、熊本地震給水装置被害状況調査報告書作成委員会を設置した。調査資料を
-
-
日栄インテック 配管支持金具値上げ 12月出荷から30％以上
日栄インテック（本社・東京都荒川区）はこのほど、12月出荷分から配管用支持金具及び関連商品の価格改定
-
-
15年第3・第4四半期 住宅リフォーム好調
矢野経済研究所は、2015年第3および第4四半期の国内住宅リフォーム市場の短期的な市場トレンド調査結
-
-
ノーリツ トクラスと業務提携
ノーリツは4月13日、トクラスと、システムバスやシステムキッチンをはじめとする住宅設備機器事業全般に
-
-
ノーリツ 外国人に入浴意識調査 ハイテク機能が人気
ノーリツは、日本文化の特長のひとつである「おふろ」について、日本在住の外国人（英語話者）を対象に、入
-
-
建設投資 15・16年度とも減少 新設住宅は堅調推移
2015年度の建設投資は前年度（見込み）比3.2％、16年度は同（見通し）比1.9％、いずれも減少す
-
-
25年の空調機器市場 16年比22％増へ
総合マーケティングビジネスの富士経済はこのほど、冷媒規制が一段と強化されることにより新たな対応が必要
-
-
昨年度 大手建設50社受注額 6.5％増、3年連続増加
国土交通省がまとめた2018年度の建設大手50社の工事受注総額は、前年度比6.5％増の15兆8590
-
-
17年度第2四半期 エアコン出荷堅調
日本冷凍空調工業会がこのほど発表した2017年度第2四半期（7～9月）の冷凍空調機器国内出荷実績（台
-
-
日本レストルーム工業会 トイレ操作パネルの標準ピクトグラムを策定 今年の新製品から導入
日本レストルーム工業会は1月17日、温水洗浄便座の操作パネルのピクトグラム（絵記号）を標準化したもの
PC
- PREV
- 超高層マンション建設・計画約11.4万戸
- NEXT
- TOTO 10月に住設機器 小売価格引き上げ
