フローバル 送排水用ホース「ブルーホース」新発売
継手・バルブ・ホース金具など工業用配管部品の専門商社であるフローバルはこのほど、送排水ホース「ブルーホース」を新発売しました。
農業や土木作業で給水・排水汚水処理として使用されるフラットホースはかねてより一定の需要があり、今回PB(プライベートブランド)として新たに開発し販売を開始しました。「ブルーホース」は、内・外層のPVC(軟質)の間に補強層としてポリエステル糸を被覆した3層構造。柔軟で屈曲性に優れているので収納スペースを取らず、コンパクトな配管が可能となっています。
一般の送排水用だけでなく、高低差の少ない場所での送排水作業や臨時の送排水作業、農業用給水・排水、灌がい、土木・建設の排水・給水、汚水処理などの用途に最適。
呼称サイズは、25ミリ~100ミリの6サイズをラインナップ。
管材新聞 2015年7月22日 第1637号より抜粋
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
TOTOなど4社 SOFCに関する合弁会社設立で合意
森村グループ4社(ノリタケカンパニーリミテド=名古屋市、TOTO=福岡県北九州市、日本ガイシ
-
-
シールの糊復活からマニキュア落としまで 理系が愛用するキムワイプ
理系の生態をゆるく面白おかしく描いた連続ドラマ「理系の人々」(原作 よしたに)放送に際し、ひかりTV
-
-
積水化学 西日本の生産子会社再編「西日本積水工業」発足
積水化学工業の環境・ライフラインカンパニーは4月1日、将来的な需要構造の変化に対応すべく、西日本エリ
-
-
外需大幅減ながら民需、官公需とも増で2年ぶり増 2018年環境装置受注額6491億円 水質汚濁防止装置は9.1%増 2285億円
日本産業機械工業会が公表した2018年暦年の環境装置受注額は、前年比1.0%増の6490億7700万
-
-
17年度末下水道普及率 全国平均78.8% 整備人口49万人増加
国土交通省がこのほどまとめた2017年度末(18年3月末)の全国下水道処理人口普及率は、前年度末比0
-
-
職人さんドットコム 工具盗難防止登録システム開始
工具・資材メーカーなどの最新の商品情報を発信する日本最大級の建設職人向け情報サイト「職人さん」を運営
-
-
JFE継手 パイプニップル価格改定
JFE継手は、3月1日出荷分よりパイプニップルの価格改定を実施する。 原材料である鋼管の価格高
-
-
5月の東京地区管材景況 売上・粗利とも減少 景況感さらに悪化
東京管工機材商業協同組合はこのほど、5月の「管工機材商景況動向」を発表しました。景況感は、「好況」回
-
-
水道管の耐震適合率 17年度末 全国平均39.3%
厚生労働省がこのほどまとめた2017年度末(18年3月末)時点の水道管耐震適合率は、全国平均で39.
-
-
来年度建設投資2.7%減へ 民間住宅微増、非住宅横ばい
2019年度の建設投資額は18年度(見通し)比2.7%減少するという予測が出された。建設経済研究所が