使いどころが分からない(笑)72歳のおじいちゃんが作ったLINEスタンプが話題に!
公開日:
:
ニュース
1/8のめざましテレビでも紹介されていましたが、72歳のおじいちゃんが作ったLINEスタンプがネット上で話題となっています。
◆制作スタンプ 一例
「工事現場の安全促進スタンプ」や「団塊の世代」をテーマにしたもの、果ては「輝け翔」というコンセプトが分からない(失礼)スタンプまで、絵柄も含めて独特のセンスが漂うものばかりです。プロフィールによると制作者である田澤誠司さんは御年72歳! おそらく現在最高齢のLINEスタンプ作者ではないでしょうか。
52歳からパソコンを独学で学ぶ
「Windows 95」が世に出たころから、独学でパソコン操作を習得。
制作ツールはエクセル2003
「パソコンを使っているうちに、あるときエクセルで絵が描けることに気が付いたんです。」とのこと。
顔のパーツをそれぞれ作った後、それらを組み合わせてスタンプにしていくそうです。手、髪の毛、目、鼻、口といったものを何種類も作っておいてモンタージュ写真みたいに組み合わせて制作。
なぜ無料のペイントツールやイラストレータなど専用のソフトを使わないかというと、受け取った相手が加工できないから。エクセルのデータで送れば、もらった人が簡単に加工して書類などに使いやすいため。
ちなみにエクセル2003を使う理由は「2013以降になると機能が複雑すぎて、かえってイラストが作りづらい」から。
LINEスタンプ制作のきっかけ
昨年の勤務先を退職されてから、お孫さんにすすめられて制作することに。それまではスタンプはおろかLINEの存在も知らず。そもそもガラケーユーザーだったので、まずはスマホ購入から始めることに。
自信作は「工事現場の安全促進」スタンプ
現役サラリーマン時代、電気設備工事の施工管理をしていた経験から、自身の体験に基づく「工事現場の安全管理」に関するスタンプを制作。安全への意識付けや注意喚起に使えるところに価値を感じている。
現在も新作LINEスタンプを制作中とのこと。
今後の活躍が期待されます!
参考
http://www.excite.co.jp/News/bit/E1452131420770.html
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1601/08/news073.html
PC
最後までお読み頂き誠にありがとうございます。
お手間でなければぜひ本記事のご紹介をお願いします。関連記事
-
-
モノタロウ 総合カタログ秋号発刊「測定・測量用品編」を分冊
MonotaRO(モノタロウ)はこのほど、顧客向け商品カタログ『間接資材総合カタログ REDBOOK
-
-
LIXIL「リフォームフェア」全国6か所で約10万人動員 三位一体で需要創造
LIXILは今年、全国6会場で流通店などと協働で「リフォームフェア2016」を開催。合わせて
-
-
ワキタ 高圧洗浄機「HPW730E」
ワキタはこのほど、耐久性を備えたハイパワー高圧洗浄機「HPW730E(エンジンタイプ)」を発
-
-
モノタロウ 茨城に大型物流拠点建設
工業用間接資材通信販売最大手のMonotaRO(モノタロウ)は、茨城県笠間市に約50万アイテムの商品
-
-
PVCデザインアワード2016 大賞に折り畳み簡易浴槽
PVCデザインアワード実行委員会(日本プラスチック製品加工組合連合会、日本ビニール商業連合会、日本ビ
-
-
2015年主要管材生産
主要管材製品の2015年(暦年)の生産実績(経済産業省機械統計ほか)は、ポンプがまずまずの水準を維持
-
-
KVK シャワーヘッド「ザーヴァ」発売
KVK(本社・岐阜市)はこのほど、圧倒的な存在感と質感を意識したデザインが光るシャワーヘッド
-
-
2016注目の新製品 三栄水栓製作所 デザイン混合栓「cye」(サイ)
デザイン混合栓シリーズ「cye」(サイ)は、新たな要素を加えず、既にある要素「再」のみを取り
-
-
TOTO トイレットペーパー型川柳集発売
TOTOは、このほど発表された第12回「トイレ川柳大賞」で選出された20句をトイレットペーパ
-
-
【DIY】200円でライトセーバーを作る動画がネットで話題に
「ホース」とともにあらんことを。 息子のためにライトセーバーを錬成する動画がネットで話題となってい