
桑名金属工業(株)(旧:プロテリアル)
日立金属株式会社は、1990年に日本で初めてエレクトロフュージョン継手を開発しました。以降、パイプ・周辺部材も含め幅広い品揃えです。
エレクトロフュージョン継手、ポリエチレン管、各種トランジション継手、融着用コントローラのトータルシステムで提案しています。
(※日立金属のポリエチレン管、エレクトロフュージョン継手、融着コントローラは、ガス用ポリエチレン管等推奨表示制度実施要領に基づいて、推奨マークを取得しています。)
施工性ポリエチレン製の管は従来の鋼管、鋳鉄管より軽量のため、取り扱いやすく可とう性に優れ、曲げ配管(許容曲げ半径あり)も可能です。
またEF継手により接続作業も簡単で、狭いスペースでも施工できるので、掘削作業の軽減が図れます。
可とう性・柔軟性に富んだ材質は、地震・不等沈下・凍上現象などの地盤変化に強くなっています。
また、耐腐食性が強いポリエチレン製の管と継手は、耐アルカリ・耐酸性に優れ、腐食・電食の心配がありません。
各種パイプ、継手(ソケット、径違いソケット、キャップ、エルボ・径違いエルボ・45°エルボ・22.5°・エルボ・11.25°エルボ・片受けエルボ、T・径違いT、ターンピース、クロス、サービスT、横取りサービスT、・バルブT、バイパスサドル、同径活管分岐継手など)や各種トランジション継手等、管までの幅広いニーズに対応致します。
融着コントローラは、安全性・汎用性を考慮したEFシステムです。
2次側電圧を低電圧化しており、融着不良・電圧異常等の異常検出機能を備えています。1台で日立金属株式会社のEF継手の全品種の融着が可能です。
ポリエチレン管の注意点としては、他の金属管に比較して表面硬度が低いので、保管は、屋内で温度が40℃以上にならないようにしてください。運搬の際、ワイヤーロープ等の金属製品と接触しないように柔らかい布やゴム等で保護が必要です。
また、材料が劣化する恐れがあるので、洗剤・溶剤・油等が付着する恐れがある場所に置かないようにしてください。
商品に関するご質問等はメーカーへ直接お問い合わせください。
コーポレートサイト:https://www.hyoutan1912.proterial.com/
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