フレキ管・継手の商品一覧586件中1〜50件目を表示
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フレキ管・継手
配管部品.comでは、さまざまなフレキ管・継手関連の製品を取り扱っています。
フレキパイプ、フレキシブルジョイントなどのフレキ用継手、暖フレキ、袋ナット・パッキンなど、リビラックや三栄水栓などの有名メーカーの製品を含め、500点ほどお取り扱いしております。
フレキ管は主に給水給湯用に使用されるパイプで、主な材質はJIS規格のSUS304やSUS316Lが挙げられます。片側にナットが付いているT型や、チューブと呼ばれるナット・パッキン付きの型値、必要な長さにカットして使える巻型のパイプがあり、可撓性に優れるため加工しやすいものが多い。フレキパイプ同士と繋いだり、他の機器に繋げるためにフレキ管継手とセットで使用します。
管継手とは、配管の際に管と管や機器の接続に使用する部品で、建築設備配管では「くだつぎて」と読むのが一般的。(その他分野では「かんつぎて」と読むこともある)管継手は固定式と可動式に大別され、ねじこみ式、フランジ式、溶接式(差し込み・突き合わせ)、メカニカル式(くい込み・フレアなど)などの接続形式があります。材質には金属、非金属、樹脂などがあり、さらにエルボ、ティー、ユニオン、ニップルなどの形状別に各種サイズがあるため、非常にバラエティに富んだ種類となっています。
なお、フレキ管は給水給湯用の他にガスの施行用や電気配線用にも用いられます。フレキ管を使用した工法はフレキシブル配管工法と呼ばれ、フレキ管が登場する以前の鋼管工法にかわり昭和57年頃から導入が進められています。フレキ管が発明される前までの水道などの給水管は、配管を加工するための技術や特殊な工具が必要で、それを扱うには熟練した専門の技術者が必要でした。しかし、フレキ管が登場したことによって、現在では配管の接続先を比較的容易に調整することができるようになりました。フレキシブル配管工法は住宅建築の際の工期の短縮や狭小な配管場所でも対応できる上、耐震性にも優れているため、現在では内管工事の標準工法として定着しています。
ちなみにフレキ管のフレキとは「フレキシブル」のフレキで、フレキシブルとは融通のきくさま、柔軟性のあるさまという意味。配管工事の際に自在に管を巡らせることができることからそのように名付けられました。
フレキ管のつば出しには専用のツバ出し工具を用います。
リビラック(ブライト工業)、三栄水栓、ホット、カクダイ等が有名。