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電設作業工具
ケーブルカッターとは、電線ケーブルを切断する工具で、主に手動タイプとラチェットタイプがあります。
様々なタイプのものがあり、電線の種類が選定のポイントになります。
ケーブルカッターは、操作性で大きく分けると、単式レバー式・複式レバー式・ラチェット式があります。
また、刃の種類は大きく分けて2つあり、両側アール刃組合せ・片側アール刃片側直刃組合せがあります。
それぞれのタイプにより、操作性や切断面形状に特徴があります。
単式レバー式のカッターは、ケーブルを切断する際ハンドルを大きく広げて刃先からケーブルを入れるので、
広い作業スペースが必要となります。新設時の切断向きです。
刃は両側アール刃組合せとなっており、ハンドルはアルミ鍛造品または金型鋳造品となっています。
絶縁タイプのハンドルはグラスファイバー製になっています。
ケーブルの切断面は、より円形状に近くなっているので、
皮むきや圧着端子取付け時に切断端面を修整する手間が少なくなります。
複式レバー式のカッターは、ハンドルを大きく広げずに使用できますが、
刃の可動角度が単式レバー式に比べて小さいので、刃は片側アール刃片側直刃組合せを使っている事が多く、
最大径のケーブルを刃先から入れる作業に使われます。
切断面は、片側の刃が直刃のため、ケーブル径が大きいほど平坦になり、D型端面形状になりやすいです。
そのため、皮むきや圧着端子取付け前に、端面形状を円形に修整する必要があります。
ハンドルは、鍛造本体とパイプの組合せが一般的で、
絶縁タイプのものは、アルミ鋳造本体とグラスファイバーの組合せとなっています。
ラチェット式のカッターは、ラチェット機構を備えているので、扱いも簡単で操作も容易で、
太いケーブルで狭い場所でも、切断しやすくなっています。
また、ストッパー部分があるので、刃の途中解除が容易にできます。
主なメーカーは、マーベル・アルスコーポレーション・MCCコーポレーションなどあります。
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