ねじ切り工具の商品一覧2593件中1〜50件目を表示
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ねじ切り工具
ねじ切り工具とは、水道やガス、各種気体等の配管に使用する鋼管にねじを作る機械です。
ガス工事・水道管工事の現場でマシンを持っていき、その場でパイプのねじを切るのに使います。
スパイラルタップとは、主に止まり穴のねじ加工に使われます
溝がねじれていて、ねじ加工中は切りくずを外に出します。
切れ味がよく、タップが自分で前に進む力が働くため、他のタップと比べてめねじが拡大することがあります。
下穴へ食付きやすく、止まり穴の穴底いっぱいまでタッピング可能です。
ポイントタップとは、主に通り穴の加工に使われます。
ポイント溝があり、高速タッピングで切りくずを前方へ出すので、切りくずによる詰まりはありません。
ねじ切りダイスとは、円筒形の棒や管に雄ねじを切ったり、潰れたネジ山を修復するのにも使われる工具です。
ダイスを回転させるため、ダイスハンドルが使われます。
ダイスには内径を微調整する止めネジがありますが、タップにより正確な角度でねじを切ることができないので、
対象物の先端をあらかじめ面取りする場合が多いです。ダイスと同じような加工は、旋盤でもできます。
一般的なネジを作る場合は、旋盤がよく使われますが、
旋盤で作れないような小さなネジや特殊な形のネジを作る場合は、ダイスの方が適しています。
インサートねじとは、めねじを補強し破損を防止するコイルスレッドインサートのことを指します。
別名「スプリュー」とも呼ばれています。
アルミや樹脂など、強度が低い製品に挿入することで、
めねじ山の破損を防止し、耐久性を向上させることができます。
リーマは、金属板にドリルなどで作った穴を拡大したり、形状を整えたりする工具です。
形状は円筒形や円錐形があり、本体に何本かの刃が付いています。
手回し、または動力により穴の内面を削ります。
刃の形状は、直線状と螺旋状となっていて、用途により荒削り用・仕上げ用と選べます。
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